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サーチ クックメディカル

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地域社会への貢献


良いことをすると同時に、良い事業を展開することができます。創業者であるビル・クックの使命は、私たちが属する地域社会を活性化させることであり、それは私たちのDNAにしっかりと刻み込まれています。

 

あなたが誰かにしてあげられる最善のことは、教育と仕事を与えることです。
ピート・ヨンクマンクックメディカル社長

障壁を取り除き、パートナーシップを構築

私たちは複数の組織とパートナーシップを築き、地域の多様な人々を雇用して軽作業や奉仕活動を提供しています。また、地域社会の弱者、特に潜在能力を最大限に発揮するには大きな障壁を持つ人々の解決策を開発するため、共に地域全体の取り組みも行ってきました。

Indy Fresh Marketの起工式で、家族やピート・ヨンクマンと祝う、Indy Fresh Marketのオーナー兼経営者であるMichael McFarlandとMarckus Williams

米国インディアナ州インディアナポリス北東部の38th StreetとSheridan Avenueに建設している医療機器製造施設の進捗状況

Goodwill:グッドウィル

  • クックはグッドウィルと提携し、米国インディアナ州ブルーミントンにコマーシャルサービスセンターを設立。現在30人以上の社員を抱え、さらに拡大する予定です。
  • クックメディカルとGoodwill of Central & Southern Indiana、The Indianapolis Foundation、IMPACT Central Indiana、the United Northeast Community Development Corporation は、米国インディアナ州インディアナポリス北東部の38th StreetとSheridan Avenueに医療機器製造施設を建設するため提携を結びました。完成後はこの地域に100人の雇用を創出する予定です。
  • この地域はフードデザート:食の砂漠と呼ばれているため、38th and Sheridanプロジェクトは、製造施設の近くに建設される新しいフルサービスの食料品店を含むように拡張されています。クックは、地域の2人のメンバーと提携し、リース・トゥ・オーナー方式で事業を展開する予定です。この店舗は、住民に新たな雇用と教育の機会を提供するだけでなく、地域社会が必要とする食料供給源にもなります。

RecycleForce:リサイクルフォース

  • クックはリサイクルフォースと提携し、米国インディアナ州ブルーミントンのコミュニティで無料の電子機器リサイクルディを開催しています。リサイクルフォースは、以前投獄されていた人たちを雇用しています。
  • リサイクルフォースは毎年209,000ポンドのリサイクルを処理し、400人以上の人にサービスを提供しています。

Big Boys Moving:ビッグボーイズムービング

  • Big Boys Movingは、米国インディアナ州ブルーミントンを拠点とする会社で、「感謝の気持ちを込めて」をモットーとしています。黒人が経営するこの会社は、過去に収監された人たちに仕事と支援サービスを提供し、地域社会に恩返しをすることで、自分自身を「再起」させることを目的に設立されました。
  • クックはBig Boys Movingと契約し、Big Boys Movingの社員にオフィス家具や設備の移動、段ボールのリサイクル、造園、車の整備などの仕事の機会を提供し、そのミッションを支援しています。

Big Boys Movingの従業員が毎年恒例のリサイクルディを支援

Stone Belt:ストーンベルト

  • 私たちは、心身の障がいを持つ人たちが充実した生活を送れるよう、軽作業請負を行う団体「Stone Belt」と提携しています。2019年、ストーンベルトは75人の障がい者を雇用し、クックに500万個以上のユニットを供給しました。

ストーンベルトとのパートナーシップについては、
こちらのビデオをご覧ください

Stride Coalition:ストライドコーリション

  • クックはストライドコーリションを共同設立し、クックの本社がある、米国インディアナ州ブルーミントンにストライドセンターを開設するための200万ドルの資金調達に貢献しました。ストライドコーリションの使命は、リソースを動員し、知識を共有し、地域全体の薬物使用治療の取り組みに影響を与えることです。

クックメディカル社長ピート・ヨンクマンと米国インディアナ州ブルーミントンのコミュニティリーダーによる、ストライドセンターのテープカット