私たちの倫理・コンプライアンスプログラムは、創業者ビル・クックの「自分が望まれるように他人に接するべきだ」という強い意見から生まれました。事実、クックが設立初日から行ってきたことはすべて、「正しいことをする」という、ひとつのシンプルな考え方に基づいています。
会社が大きくなりすぎて自分の哲学を全員に直接説明することができなくなったとき、ビルはそれを文章に書き留めました。最近では、倫理・コンプライアンスチームとそのプログラムが活発に活動し、企業文化を次世代の社員に引き継いでいます。
医師と患者さんの関係は神聖なものです。この関係はサポートされるべきですが、干渉されるべきではありません。私たちには、質の高いケア、情報へのアクセス、プライバシーに対する患者さんの権利を守る責任があります。
私たちは、顧客には公正かつ誠実に接する強力なパートナーが必要だと考えています。これは、臨床医だけでなく、流通パートナーやサプライチェーンの顧客にも適用されます。
私たちは、政府機関とオープンに、正直に、そして透明性を持って仕事をしています。私たちは、患者さんと進歩のために何か異なることをすべきだと考えたときには、発言することを恐れません。
コミュニティの強力なパートナーであることは、地域社会にとっても、地域のビジネスにとっても、そして私たちクックの社員にとっても良いことです。私たちは、金銭的な貢献だけではなく、時間、リーダーシップ、思考、アイデアを提供します。
私たちは、エゴではなく個性と情熱によって動かされています。私たちは社員を大人として扱い、クックで働くすべての人が、自身の成功と失敗に責任を持つことを求めています。
クックメディカルの全社員は、クックメディカルの行動規範を厳守します。私たちが患者さん、医師、顧客、同僚にサービスを提供しているかどうかに関わらず、私たちは皆、クックの文化とバリューを共有しています。働いている場所に関係なく、クックの社員として、クックのバリューを日々の事業活動に反映させることが期待されています。
クックグループのグローバル行動規範を日本語でダウンロードすることができます。