ダイバーシティ:多様性とは、私たちが個人としてどのような存在であるかを認識し、尊重することです。クックでは、性別、性自認、人種、年齢、性的指向、妊娠の有無、国籍、宗教、退役軍人の有無、能力、政治的信条、階級を問わず、すべての社員が十分に力を発揮できるような環境を整えるよう努めています。私たちは、多様な人材がチームに幅広い経験、知識、および強みをもたらしてくれるものと信じています。私たちは、多様な考えや意見を尊重することで、バランスのとれた健全な企業風土を育んでいきたいと考えています。
一方で、多様性を受け入れるだけでは十分ではなく、誰にとっても公平であり、私たちの行動すべてにおいて包括的でなければならないことをよく理解しています。私たちは、社員の身元や出身地そしてクックに入社するまでの道のりが、クックでのキャリアや昇進に影響を及ぼさないようにしなければならないと考えています。
私たちは、自らの身を粉にして取り組んでいます。現場に足を運んでいます。人々の声に耳を傾け、積極的に参画し、社員を巻き込み、他の組織と協働しています。企業が地域社会で育むべきは、そのような深いつながりだと信じています。
ピート・ヨンクマン – クックメディカル社長
私たちのグローバルな多様性、公平性、包括性(DEI)プログラムには、社員や地域社会に最も大きな影響を与え、将来にわたって存続させることが可能な4つの重点分野があります。