このたび、クックメディカルは、ソーシャルインパクト&サステイナビリティレポート2023を発表し、すべての事業において持続可能で責任ある活動を行う一方で、事業を通じて人々の生活を向上することをめざすクックの取り組みを紹介しました。
この報告書には、世界中のクックの社員が生活と仕事の場である地域社会に良い影響を与え、社会の秩序を促進し、地域の環境を保護し、向上させ、二酸化炭素排出量を削減するために達成した活動が網羅されています。
活動内容は地域によって異なりますが、共に働き、奉仕する人々の健康と生活の質を高め、環境を保護し、社会の発展を可能にするものです。
クックのソーシャルインパクト&サステナビリティへの取り組みは、慈善活動、ボランティア活動、環境面でのパフォーマンス測定にとどまりません。クックは、良いビジネスを行い、世界に良い影響を与える方法として、中核となるスキルとリソースを活用していきます。
クックメディカルが過去に発行したこの分野のレポートは、CSR(企業の社会的責任)レポートと題されています。
ソーシャルインパクト&サステナビリティ2023のハイライト
- アイルランドでISO14001と50001の再認証を取得。クックウィンストンセーラムとデンマークでISO14001の再認証を取得。
- 米国インディアナポリスの食糧砂漠で、フルサービスの食料品店であるインディフレッシュマーケットをオープン。
- 米国インディアナ州オーウェン郡で、ワークフォースハウジングイニシアチブを開始。
- アイルランドのリメリックでクックメディカル・ミニマラソン、米国ブルーミントンでフージアーズ・アウトランキャンサー、米国ウィンストンセーラムでビート・ザ・ヒートなど複数のコミュニティイベントを後援。
- ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンを強化し、新しいビジネスリソースグループを導入。
- スコープ1およびスコープ2の炭素排出量削減に引き続き注力。