クックメディカル、ソーシャルインパクト＆サステナビリティレポート2024を発表

このたび、クックメディカルは、ソーシャルインパクト＆サステナビリティレポート2024を発表しました。このレポートでは、持続可能かつ責任ある方法で事業を展開し、すべての人々の生活向上という企業の目的を果たすための取り組みが紹介されています。

この報告書では、2024年を通じて世界各地の拠点におけるソーシャルインパクトとサステナビリティに関する成果を総括しています。

クックの社会的影響に関する取り組みは、社員や事業を展開する地域社会に対して、具体的な成果とより良い機会を提供しています。持続可能性に関する目標は、地域環境の保護と改善、そして地球全体の炭素排出量削減に重点を置いています。

地域によって活動内容は異なるものの、クック全体としては、共に働く人々やサービスを提供する人々の健康と生活の質を向上させ、環境を保護し、社会的発展を促進しています。

ソーシャルインパクト＆サステナビリティ2024のハイライト

• 欧州の営業現地法人（16カ国）においてISO 14001認証を取得し、米国インディアナ州に拠点を置く製造拠点の認証取得に向けた着実な進展を遂げました。
• グローバルな10年計画の脱炭素化戦略を策定し、目標と指標を明確化しました。
• 既存の社会的企業との連携を強化し、新たな戦略的パートナーシップを構築しました。
• スペイン・バルセロナにある臨床医向け学習センターにおいて、より持続可能なオフィス環境を整備しました。
• コーポレートサステナビリティレポーティングディレクティブ（CSRD）に関する必要な事前準備を完了しました。
• ビジネスリソースグループのメンバー数とイベントにおいて、著しい成長を遂げました。
• 全社的な社員エンゲージメント調査を実施し、過去の調査結果に基づく改善策の継続的な実施を進めました。

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